2023年02月12日
右膝闘病記⑱ 2022年11月17日 レントゲン撮影 骨延長継続
2022年11月17日(木) 術後42日目 レントゲン撮影 骨延長継続

今日は入院中のお友だちに誕生会を開いてもらいました♪


レントゲン撮影をしました。
11月17日 撮影

11月2日 撮影

骨切り部もだいぶ開いてきましたが、もう少し骨延長を続けることになりました。

今日は入院中のお友だちに誕生会を開いてもらいました♪


レントゲン撮影をしました。
11月17日 撮影

11月2日 撮影

骨切り部もだいぶ開いてきましたが、もう少し骨延長を続けることになりました。
2023年02月12日
右膝闘病記⑰ 2022年11月15日 化膿排膿処置 血液検査 点滴延長
2022年11月15日(火)術後40日目 化膿排膿処置 血液検査 細菌培養検査 点滴延長

右脛骨の刺してある下ピンの挿入部が化膿して腫れてきたため、
細菌検査して、排膿し抗生物質の点滴での治療が必要になりました。

ピンがありきれいに切開できないためピンの周りをえぐり排膿しました。
ピンの周囲に丸く抉れてかなりの痛みでした。

点滴薬はタゾピペ 1日3回 6:00 14:00 22:00 各30分 7日間です。

右脛骨の刺してある下ピンの挿入部が化膿して腫れてきたため、
細菌検査して、排膿し抗生物質の点滴での治療が必要になりました。

ピンがありきれいに切開できないためピンの周りをえぐり排膿しました。
ピンの周囲に丸く抉れてかなりの痛みでした。

点滴薬はタゾピペ 1日3回 6:00 14:00 22:00 各30分 7日間です。
2023年02月12日
右膝闘病記⑯ 2022年11月08日 皆既月食 点滴再開
2022年11月08日(火) 術後33日目 皆既月食 点滴再開

月食の最中に天王星が月を出入りする 「天王星食」
442年ぶりに皆既月食と惑星食が同時に見られる夜です。


入院中の仲間たちと一緒に月食見学しました♪

膝治療については、下ピンの挿入部が赤く腫れてきており、細菌感染を抑えるため点滴再開です。

点滴薬はセファゾリンNa 1日2回 9:00 16:00 各30分 7日間です。


月食の最中に天王星が月を出入りする 「天王星食」
442年ぶりに皆既月食と惑星食が同時に見られる夜です。


入院中の仲間たちと一緒に月食見学しました♪

膝治療については、下ピンの挿入部が赤く腫れてきており、細菌感染を抑えるため点滴再開です。

点滴薬はセファゾリンNa 1日2回 9:00 16:00 各30分 7日間です。

2023年02月05日
右膝闘病記⑮ 2022年11月2日 レントゲン撮影・骨延長の延長
2022年11月2日(水) レントゲン撮影・骨延長の延長

骨延長を開始して3週間、レントゲン撮影の結果もう少し延長を続けることになりました。
11月2日撮影

10月20日撮影

2週前よりだいぶ開きましたがまだ延長。早く固定(ロック)して骨形成に進みたいです。

骨延長を開始して3週間、レントゲン撮影の結果もう少し延長を続けることになりました。
11月2日撮影

10月20日撮影

2週前よりだいぶ開きましたがまだ延長。早く固定(ロック)して骨形成に進みたいです。
2023年02月05日
右膝闘病記⑭ 2022年11月01日 血液検査・点滴終了
2022年11月01日(火) 術後26日目 血液検査・点滴終了

今日は母の誕生日でした。
入院中でお祝いはできなかったけど実家にお花を贈りました♪

血液検査の炎症反応が落ち着いたので、点滴は一旦終了となりました。

点滴終わって一安心です♪

今日は母の誕生日でした。
入院中でお祝いはできなかったけど実家にお花を贈りました♪

血液検査の炎症反応が落ち着いたので、点滴は一旦終了となりました。

点滴終わって一安心です♪
2023年02月05日
右膝闘病記⑬ 2022年10月27日 血液検査・点滴延長・抜糸
2022年10月27日(木) 術後21日目 血液検査・点滴延長・抜糸

そして膝手術の抜糸です。膝の周りがすっきりしました。

3回目の血液検査 炎症反応が高かったため点滴(5日間)延長になりました。

1週間点滴してきての延長で、さすがに針を刺す場所が減ってきて刺しにくくなってきました

そして膝手術の抜糸です。膝の周りがすっきりしました。

3回目の血液検査 炎症反応が高かったため点滴(5日間)延長になりました。

1週間点滴してきての延長で、さすがに針を刺す場所が減ってきて刺しにくくなってきました

2023年02月05日
右膝闘病記⑫ 2022年10月23日 楽しいお茶会(^^♪
2022年10月23日(日) 術後17日目 入院仲間と楽しいお茶会(^^♪
同年代も若い人も外国の人も入院してればみんな友達です。

みんな元気に退院しましょうね


季節は稲刈りも終わり秋も深まってきました♪
2023年02月05日
右膝闘病記⑪ 2022年10月22日 穿刺④・点滴開始
2022年10月22日(土) 術後16日目 穿刺④・点滴開始

先週穿刺しましたが、また血が溜まり膝が腫れてきました。

穿刺前、ピンの刺さった部分も赤くなっています。

穿刺後の写真
4度目の穿刺。今回は60ml. 赤い液体ですが血液の色は薄く透明になってきていました。
固定器具のピンが刺さる箇所が赤く腫れ痛みが強くなっており、少し感染の気配。

二日前の血液検査も炎症反応(CRP)が高かったため、6日間の抗生物質の点滴が指示されました。
感染と抗生剤の戦いが始まりました。

先週穿刺しましたが、また血が溜まり膝が腫れてきました。

穿刺前、ピンの刺さった部分も赤くなっています。

穿刺後の写真
4度目の穿刺。今回は60ml. 赤い液体ですが血液の色は薄く透明になってきていました。
固定器具のピンが刺さる箇所が赤く腫れ痛みが強くなっており、少し感染の気配。

二日前の血液検査も炎症反応(CRP)が高かったため、6日間の抗生物質の点滴が指示されました。
感染と抗生剤の戦いが始まりました。
2022年11月27日
右膝闘病記⑩ 2022年10月20日 レントゲン撮影・血液検査
2022年10月20日(木) 術後14日目 血液検査・レントゲン撮影

10月21日 17時21分撮影
骨延長開始から1週間。骨切りから延長の状況を確認します。
10月20日撮影

10月6日手術後撮影

延長はほとんど効果が出ておらず下肢の角度変更もまだまだでした。
しばらくは延長が必要です。
血液検査の結果により抗生剤の点滴も始まります。

10月21日 17時21分撮影
骨延長開始から1週間。骨切りから延長の状況を確認します。
10月20日撮影

10月6日手術後撮影

延長はほとんど効果が出ておらず下肢の角度変更もまだまだでした。
しばらくは延長が必要です。
血液検査の結果により抗生剤の点滴も始まります。
2022年11月11日
右膝闘病記⑨ 2022年10月15日 穿刺③
2022年10月15日(土) 術後9日目 右膝の腫れが止まらず3回目の穿刺。

一昨日穿刺したにもかかわらず大きく腫れたため再度穿刺する。


溜まってい血液はかなり薄くなってきたが、今回は108ml. (50ml.+33ml.+15ml.)。
大量の血液を抜いたため、膝関節が軋み動かすときの痛みが強烈に響く。

それでも右膝はずいぶん細くなりました
右足の包帯を外すと手術のあと。
脛に取り付けた創外固定の骨延長の機械とガーゼに付いた血のあとが痛々しいです

一昨日穿刺したにもかかわらず大きく腫れたため再度穿刺する。


溜まってい血液はかなり薄くなってきたが、今回は108ml. (50ml.+33ml.+15ml.)。
大量の血液を抜いたため、膝関節が軋み動かすときの痛みが強烈に響く。

それでも右膝はずいぶん細くなりました
右足の包帯を外すと手術のあと。
脛に取り付けた創外固定の骨延長の機械とガーゼに付いた血のあとが痛々しいです
2022年11月02日
右膝闘病記⑧ 2022年10月13日 血液検査・穿刺②・骨延長開始
2022年10月13日(木) 術後7日目 早朝より採血・血液検査 そして穿刺に骨延長開始。

手術した右膝が血液がたまりかなり腫れ、2回目の穿刺を行いました。
前回は30ml.でしたが今回は約90ml. (50ml.の注射器2本)抜けました。
抜けた血液も前回よりも濃度が薄くなったような血液でした。

そして術後1週間の今日から骨延長がはじまりました。
朝7時から夜の9時まで2時間おきにねじを廻します。
これから約4週間骨延長し脛骨の切り口の角度を広げていきます。

十分に切り口に角度がついたら骨延長終了。
固定して6~8週間をかけて骨を作って固めて行きます。

手術した右膝が血液がたまりかなり腫れ、2回目の穿刺を行いました。
前回は30ml.でしたが今回は約90ml. (50ml.の注射器2本)抜けました。
抜けた血液も前回よりも濃度が薄くなったような血液でした。

そして術後1週間の今日から骨延長がはじまりました。
朝7時から夜の9時まで2時間おきにねじを廻します。
これから約4週間骨延長し脛骨の切り口の角度を広げていきます。

十分に切り口に角度がついたら骨延長終了。
固定して6~8週間をかけて骨を作って固めて行きます。
2022年11月02日
右膝闘病記⑦ 2022年10月11日 リハビリメニュー!
2022年10月11日(火) 術後5日目 本格的なリハビリがはじまりました。

1日2回 午前・午後 1回1時間の痛みを伴うリハビリです。
〈治療内容〉
筋力増強訓練・関節可動域運動・耐用性増大・座位訓練・歩行練習・立位練習・装具処方・
身の回り動作訓練・ADL練習・アイスマッサージなど

①膝の曲げ伸ばし
曲げ伸ばし時の膝関節部の軋みによる痛みに耐え、膝屈曲角度の拡大を目指す。
②膝裏伸ばし(うつぶせ)
膝関節部の軋み、膝裏筋の萎縮による痛みに耐え、膝関節の伸展を目指す。
③セッティング
仰向け状態で膝のお皿を引き上げるトレーニング。膝関節部に激痛。延長後は脛にも痛み。
④SLR(ストレイトレッグライジング)
セッティングをした状態で下肢伸ばしたまま持ち上げる。膝関節部及び脛に激痛。
⑤ドローイング
⑥平行棒で歩行訓練
⑦松葉杖で歩行訓練
⑧ニーハブ(20分)
膝関節部の軋みによる痛み、膝裏筋の萎縮を伸ばす痛みや脛骨の痛みに耐えながら
少しずつ可動域の復活と柔軟な動きの回復を目指します。、

1日2回 午前・午後 1回1時間の痛みを伴うリハビリです。
〈治療内容〉
筋力増強訓練・関節可動域運動・耐用性増大・座位訓練・歩行練習・立位練習・装具処方・
身の回り動作訓練・ADL練習・アイスマッサージなど

①膝の曲げ伸ばし
曲げ伸ばし時の膝関節部の軋みによる痛みに耐え、膝屈曲角度の拡大を目指す。
②膝裏伸ばし(うつぶせ)
膝関節部の軋み、膝裏筋の萎縮による痛みに耐え、膝関節の伸展を目指す。
③セッティング
仰向け状態で膝のお皿を引き上げるトレーニング。膝関節部に激痛。延長後は脛にも痛み。
④SLR(ストレイトレッグライジング)
セッティングをした状態で下肢伸ばしたまま持ち上げる。膝関節部及び脛に激痛。
⑤ドローイング
⑥平行棒で歩行訓練
⑦松葉杖で歩行訓練
⑧ニーハブ(20分)
膝関節部の軋みによる痛み、膝裏筋の萎縮を伸ばす痛みや脛骨の痛みに耐えながら
少しずつ可動域の復活と柔軟な動きの回復を目指します。、
2022年10月30日
右膝闘病記⑥ 2022年9月12日 MRI検査
入院のおよそ1ヶ月前の9月12日に手術の最終確認するため両ひざのMRI検査を受診しました。

左膝は内側外側ともに膝の上下の間隔(隙間)に少しだけ余裕があり現状でも荷重に耐えられる問題なしと判断。

右膝については膝の内側の上下の間隔(隙間)がなく軟骨・半月板も確認できず、完全に潰れています。
股関節と足首を結んだ荷重ラインもその内側患部を通っているため手術なしでは痛みが悪化するのみ。
そのため右膝は荷重ラインを今の内側から膝の上下の隙間のある外側へ変える治療が必要と確認しました。

変形性膝関節症の右膝を脛骨骨切り術(HCO)創外固定術にて手術し、その後の骨延長1か月とリハビり3か月。
右膝の膝下下肢の角度を変え荷重ラインを変更することになりました。

左膝は内側外側ともに膝の上下の間隔(隙間)に少しだけ余裕があり現状でも荷重に耐えられる問題なしと判断。

右膝については膝の内側の上下の間隔(隙間)がなく軟骨・半月板も確認できず、完全に潰れています。
股関節と足首を結んだ荷重ラインもその内側患部を通っているため手術なしでは痛みが悪化するのみ。
そのため右膝は荷重ラインを今の内側から膝の上下の隙間のある外側へ変える治療が必要と確認しました。

変形性膝関節症の右膝を脛骨骨切り術(HCO)創外固定術にて手術し、その後の骨延長1か月とリハビり3か月。
右膝の膝下下肢の角度を変え荷重ラインを変更することになりました。
2022年10月27日
右膝闘病記⑤ 2022年10月9日(日) 手術説明
2022年10月9日(日) 手術後3日目 朝のガーゼ交換の際 執刀医より手術の説明と写真説明がありました。

みぎ変形性膝関節症 内側半月板損傷
膝関節鏡視下半月板切除術 脛骨骨切術 片側仮骨延長法(創外固定)

膝関節内部をきれいにしていただき、機械を取り付け(創外固定)骨切を行っていただきました。
とにかく内側の軟骨は消失および欠損し半月板も断裂していたようです。
外側はほぼ正常とのことでしたので骨延長により荷重部分の変更に取り組みます。
創外固定の機械で写真の脛骨の切込みを時間をかけて開いていきます。
延長開始は術後1週間の予定です。
創外固定という骨切り術で退院まで3か月と時間はかかりますが、
自身の骨での治癒になりますので退院時には体内には何も残らず安心です。
痛みをこらえてがんばります。

みぎ変形性膝関節症 内側半月板損傷
膝関節鏡視下半月板切除術 脛骨骨切術 片側仮骨延長法(創外固定)

膝関節内部をきれいにしていただき、機械を取り付け(創外固定)骨切を行っていただきました。
とにかく内側の軟骨は消失および欠損し半月板も断裂していたようです。
外側はほぼ正常とのことでしたので骨延長により荷重部分の変更に取り組みます。
創外固定の機械で写真の脛骨の切込みを時間をかけて開いていきます。
延長開始は術後1週間の予定です。
創外固定という骨切り術で退院まで3か月と時間はかかりますが、
自身の骨での治癒になりますので退院時には体内には何も残らず安心です。
痛みをこらえてがんばります。
2022年10月27日
右膝闘病記④ 2022年10月8日(土) 右膝穿刺①
2022年10月8日(土) 手術後2日目 手術後初の穿刺でした。

右膝の腫れがかなりひどいためお昼のガーゼ交換の時に穿刺しました。
かなり濃い血液がたまっており30ml.しか抜けませんでした。

腫れはひいてすっきりしましたが、膝関節は痛みが増しています(>_<)

右膝の腫れがかなりひどいためお昼のガーゼ交換の時に穿刺しました。
かなり濃い血液がたまっており30ml.しか抜けませんでした。

腫れはひいてすっきりしましたが、膝関節は痛みが増しています(>_<)
2022年10月27日
右膝闘病記③ 2022年10月7日 リハビリ開始!
2022年10月7日(金) 手術後1日目

夜は痛み止めで座薬投入、朝から尿道カテーテル抜去、抗生物質点滴。
ガーゼ交換消毒を執刀医の先生が処置してくださいました。
そして早速リハビリスタートです。かなり痛かったです。

まだ膝まわりはかなり腫れています。

夜は痛み止めで座薬投入、朝から尿道カテーテル抜去、抗生物質点滴。
ガーゼ交換消毒を執刀医の先生が処置してくださいました。
そして早速リハビリスタートです。かなり痛かったです。

まだ膝まわりはかなり腫れています。
2022年10月27日
右膝闘病記② 2022年10月6日 脛骨骨切り術(HCO)

2022年10月6日午後、膝の手術が終了しました
脛骨骨切り術(HCO)という痛そうな名前の手術ですが、手術自体は麻酔で何も感じないうちに終わっていました(

でも麻酔がきれたら患部が痛みだし夜中に座薬をお願いしました
入院、手術と人生初めての体験。朝の簡素な食事にびっくり、本格的な点滴も初体験。


痛みとうまく付き合いながら3ヶ月がんばります
2022年10月27日
右膝闘病記① 2022年10月5日 入院しました!
2022年10月5日 今年もあと3ヶ月になりました♪

私ことですが、傷んでいる右膝を元気にする手術を受けるため本日入院しました

入院治療3ヶ月の予定、しばらくはSNSできないかも

でも治療の経緯と痛みとの戦いをできるだけ記録するように努力します。
まずは年内退院目指してがんばります(
)/

私ことですが、傷んでいる右膝を元気にする手術を受けるため本日入院しました

入院治療3ヶ月の予定、しばらくはSNSできないかも

でも治療の経緯と痛みとの戦いをできるだけ記録するように努力します。
まずは年内退院目指してがんばります(
2022年10月27日
2022年7月20日 左膝PRP治療受診
2022年4月右膝を治療中ですが、右をかばって左膝も痛めました(半月板損傷)
ヒアルロン酸治療でだいぶ回復しましたが、早期の完治を目指し
2022年7月20日左膝のPRP療法を受けました




まずは左膝を治して右膝を本格的に治療する予定です♪
両膝をきちんと治して、空手もゴルフも復活できるようにがんばります(
)v
しんちゃんマスクが看護師さんに大好評で痛みを感じる前に苦手な採血も終わりました。
よかった♪ヽ(´▽`)/
ヒアルロン酸治療でだいぶ回復しましたが、早期の完治を目指し
2022年7月20日左膝のPRP療法を受けました




まずは左膝を治して右膝を本格的に治療する予定です♪
両膝をきちんと治して、空手もゴルフも復活できるようにがんばります(
しんちゃんマスクが看護師さんに大好評で痛みを感じる前に苦手な採血も終わりました。
よかった♪ヽ(´▽`)/